読んだ本(息子)

ルドルフ ともだち ひとりだち (児童文学創作シリーズ)

ルドルフ ともだち ひとりだち (児童文学創作シリーズ)

はじまりのはじまりのはじまりのおわり (福音館文庫 物語)

はじまりのはじまりのはじまりのおわり (福音館文庫 物語)

ねずみのオスカーとはるのおくりもの

ねずみのオスカーとはるのおくりもの

こだわり

昔、横断歩道の白だけ踏んで渡る!とか、信号が連続で青だったら今日はイケル!とか、自分なりの法則とか決め事を持っていたものですが、ウリもその法則の多いこと。
最近多いのが
テレビを観てる私のそばで、早口に漫画を音読しているウリに

「ねぇちょっとウルサイ気が・・それにずっと同じとこ繰り返してない???」
無視して音読・・・
「ねぇねぇ、うるさいって言ってるやん」
「もう!せっかくうまく行ってたのに!話しかけんといてよ」
「何なんよ、意味が分からん」
ドラえもんの一話を適当に選んで、最後まで詰まらずに間違えずに読む決まりなんやから!」

え〜〜〜と。だれが決めた決まりでしょう。

「楽しいの??」
「うん楽しいよ、いや。まぁ普通」
「じゃぁ辞めたら?何か得する?それ」
「いいやん、別に」

このあと、音読チャレンジは途中で終わらせたよう。
ときどき、空で暗唱していて、独り言のように歩きながら、ブツブツ台詞を言っていたりする。そういう「入り込んでいる」姿を見ると、ちょっと怖くなって、わざと「今日って何曜日」なんて話しかけちゃったりする私。

お風呂で冷凍ミカン

昨日のお風呂。ウリとお風呂で冷凍ミカン。おいしかった。

「明日もしよ〜!」
「今日は週末で、お父さんがご飯作ってくれるからこうやってゆっくり冷凍ミカンとお風呂が出来るんやん、明日は時間ないし無理ちゃうかなぁ」
「え〜〜〜ぼくチャッチャとするよ宿題とか」
「でも明日絵の教室やで」
「え〜お願いお願い」

ウリって絵が苦手で。週一回絵の教室に通ってる。自分に自信が無くて、下手な絵はかきたくないプライドがあって、なかなか授業でも絵が描けない。白紙で終わることもしばしば。本人の希望で通い始めました。
絵の教室の先生はいい意味で少し変わってる。ウリのマシンガントークも押さえつけずに、キュッと矛先を変えられるように誘導してくださる。「お話やめて描こうね」とは言わないらしい。
私が見ると、真面目に描かんかいと落胆しそうな絵(緑クレパス一色で描いた山々の絵)にも「のびのび山が描けました」とか「大きく思い切りよく描けました」とか「気持ちがいい絵だね」とか言ってくださる。
学校での人物画、肌色が薄いから次回もう一回上から重ね塗りするようにと担任から言われ、落ち込んでいたウリに「ウリ君の良いように塗らせてほしいね〜」なんて認めてくれるのでありがたいなぁと思う。


撮り方がマズイので金曜日と、比べにくいですが
だいぶ上顎の歯が前に出てきました。
ちょうどカチカチ当たる感じ。
ご飯を食べるとき、歯に力が掛かると痛むようです。

柔らかいソバやバナナ、白飯など食べやすいものだけ食べています。