お風呂で冷凍ミカン

昨日のお風呂。ウリとお風呂で冷凍ミカン。おいしかった。

「明日もしよ〜!」
「今日は週末で、お父さんがご飯作ってくれるからこうやってゆっくり冷凍ミカンとお風呂が出来るんやん、明日は時間ないし無理ちゃうかなぁ」
「え〜〜〜ぼくチャッチャとするよ宿題とか」
「でも明日絵の教室やで」
「え〜お願いお願い」

ウリって絵が苦手で。週一回絵の教室に通ってる。自分に自信が無くて、下手な絵はかきたくないプライドがあって、なかなか授業でも絵が描けない。白紙で終わることもしばしば。本人の希望で通い始めました。
絵の教室の先生はいい意味で少し変わってる。ウリのマシンガントークも押さえつけずに、キュッと矛先を変えられるように誘導してくださる。「お話やめて描こうね」とは言わないらしい。
私が見ると、真面目に描かんかいと落胆しそうな絵(緑クレパス一色で描いた山々の絵)にも「のびのび山が描けました」とか「大きく思い切りよく描けました」とか「気持ちがいい絵だね」とか言ってくださる。
学校での人物画、肌色が薄いから次回もう一回上から重ね塗りするようにと担任から言われ、落ち込んでいたウリに「ウリ君の良いように塗らせてほしいね〜」なんて認めてくれるのでありがたいなぁと思う。